きょうは ❝ハマのかあちゃん❞ の話をさせてください。
およそ30年まえ 横浜に住む友人宅にはよく電話したものです。
いつも威勢の良い、少々ダミ声で彼の母親が電話にでてくれます。
一度も出会うことはなかったけど、横浜のかあちゃん て感じの
温かさを感じました。
なもんで、当時の他の電話番号は忘れても、その友人の番号だけは
なぜか脳裏に焼き付いています。
きょう久しぶりに彼に逢いました。お互い変わんないね、と会話が
弾み、楽しい時間でした。
たぶん電話番号が忘れられないのは、ハマのかあちゃんのお墓参り
に行って初対面を果たす為なのかもしれないと、今日思いました。
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