運輸安全マネジメント基本方針
石見サービス株式会社 第43 期 基本方針(R6.10.1~R7.9.30)
『傷つくことなく、傷を負わせることのない安全な輸送』
当社は運輸安全マネジメント制度を活用し経営トップ、運行管理者が中心となって、
ここに集うすべての従業員が『傷つくことなく、傷を負わせることのない安全な輸送』を実現するため行動計画を策定し、
実行・チェック・改善を繰り返すことで、全従業員の安全意識を向上させていくことに努めます。
安全指針(Plan)
『傷つくことなく、傷負わすことのない安全な輸送』 基本方針
当社は、運輸安全マネジメント制度を活用し経営トップ、運行管理者が中心となって、
ここに集うすべての従業員が『傷つくことなく、傷負わすことのない安全な輸送』を実現するため、
行動計画を策定し、実行チェック、改善を繰り返すことで、
全従業員の安全意識を向上させていくことに努めます。
安全方針に基づく目標・計画(Do)
目標[43期(R6.10.1~R7.9.30)]
人身事故ゼロ 労働災害ゼロ 対車両事故ゼロ
①整理整頓する 車両清掃 車両内清掃 清潔感を保って安全運行に努める
②車両日常点検整備 自主点検を怠らない
③デジタコを活用し運行管理の精度を上げ、過労運転の防止に努める
特に出庫前の車両点検整備の徹底と、前日の事前点検整備にも強化
④石見サービス社内ドライバーコンテストの実施
・定められたルールに従って安全な輸送するのはもちろんですが、今一度基本ルールを原点回帰し基本に立ち返り安心と信頼の危険物輸送を確立し安全輸送に努めていきます。
・KYT活動の継続と実施であらゆるリスクを洗い出し、交通事故0を目指して行きます。
安全方針に基づく目標達成状況(Check)
石見サービス株式会社 第42 期 目標について(R5.10.1~R6.9.30)
人身事故ゼロ 労働災害ゼロ 対車両事故ゼロ →未達(車両事故)
①月例ミーティングを強化し危険物輸送の安全に関する教育と指導を徹底する →達成
②リスクアセスメント、安全作業・ヒヤリハット報告について協議し事例を共有する →達成
③デジタコを活用し運行管理の精度を上げ、過労運転の防止に努める →達成
無事故チャレンジ100 運動への参加 →達成
対面点呼を最重要視し、体調管理(体温・血圧・アルコールチェック)徹底する →達成
年2 回の健康診断及び専門医による健康相談 →達成
体力テストの実施 →達成
エコドライブコンテストの実施 →達成
協力会社様を交えた物流会議(年1 回) →達成
危険予知トレーニングの実施 →達成
自動車事故報告規制第2 条に規定する事故 →0件
安全に関する反省事項(Action)
対車両事故1件についての反省として、道路交通規制により通行止め情報の共有不足があり、運行車両に対して適切ではないルート選択の結果、大型車両同士のすれ違い時にミラーを接触させる事故となりました。
運行管理チームとドライバー双方が協力して、事前に道路工事等規制情報を綿密に共有し適切なルート選択を行うことでより安全な運行ができるよう努めます。
石見サービス株式会社 代表取締役 川口浩樹