電話接遇マナー研修を受講し、強く共感・再確認できたのは、
“なにを言うか”より“どう言うか”という点です。
一期一会というのを基本にその場、その時を大切にする。
講師の奥田先生には接遇のマナーを教えて下さいましたが、
それらの本質は、敬語やマナーに囚われ過ぎず、多少の言葉の間違いや、失礼があったとしても、気持ちを込めて親切・丁寧に接する。それによって印象は大きくかわるということだと思いました。
受講する中で、今までの自分を振り返り、電話対応やメール等で
誤った言葉遣いをしていると気づかされました。しかし、声のトーン、話すスピード、立ち居振る舞いや仕草に相手に対する尊敬や感謝の気持ちがあれば、必ずしも悪い印象を与えるものではないと自信にもなりました。
今後は、教えて頂いたことを活かして、お客様に接するように心掛け
たいと思います。
業務課