初めに新入社員である私たち二人が、これから社会人として取引先や会社の上司に失礼がないよう、接待できるようにこのような研修を行っていただき、有難うございました。
接遇ジュニア研修を受講し、非常に大切かつ身にしみて感じたことは「お客様を満足させるのではなく、お客様が満足するように応対する」ということです。
私自身もお客様を満足させることこそ、顧客満足なのだと思っていましたが、
講師の奥田先生の話を聞いて根本的なことから違っていると知りました。
接遇はお客様いてこそ行えることなので来てくださった一度の時間を大切にして、
「また来たい」「この会社なら安心」と思って帰って頂けるようにすることが大切なのだと感じました。
その一度の時間を満足していただけるよう私に必要なことは何か、
それは言葉遣いや礼儀はもちろんのこと、いつでも変わらず自然に笑顔が出せるようにすることではないかと思いました。
言葉遣いや礼儀の多少のミスは失礼ではあるけれど、それ以上に私たち自身が笑顔で「満足して頂きたい」という気持ちをもって、丁寧に対応することが最も大事であり心がけておかなければならないことだと知りました。
今後は来ていただいた方々が良い印象を持って頂けるような応対をしていきたいです。